鈍色 den/nibiiro








「古の装身具」とともに

秋の終わり すてきなお誘いをいただきましたので
お知らせさせていただきます。

つくば市にあります manufact jamさんで開催されます
「古の装身具」展に染め布を添えさせていただくことになりました。





装身具をおつくりになるのは 仙台で古道具店「紫山」営む小野宏之さん。
小野さんはアジア各地で出会った道具、お守りなどのパーツを組み合わせ
作品をおつくりになるそうです。 その地その地で長く受け継がれてきたものたち
そのものの組み合わせも同じものはなくひとつだけのものだそうです。

中国、インド、ミャンマー、タイなどなどまたその地の少数民族のもの
古いガラスビーズ 真鍮や鉄玉 石や牙、祈祷師の道具からなどと
パーツひとつひとつのルーツも一緒にあるそうで
その話を聞いているだけでどきどきしてしまいそうですね。

お写真とそのエピソードをお聞きした時は とても雄々しい
アジアの旅を感じさせる強いものを想像していましたが
写真のモノも含め 展示前に少し見せていただいたものは
装飾的ではありながらも とても静かなものを感じました。

その地での役目を果たし 長い旅の終わり遠い異国の地で
名もなき国の装身具として静かに残りの時間を過ごす主を待っている
そんな印象でしょうか。

インドの手織り綿布かしらざっくりとしたヘンプ地かしらと
故郷に近いであろう アジアの布たちにもよく似合うようでいて
長旅の末 たどりついた煉瓦と石畳の街で
北の国の布たちに昔語りをしてくれるようでもありました。

などと 
60点もの作品が届いているとかいないとか
準備の時間 ほんのちらりと見せていただいたものたちのお話です。
ぜひぜひ「古の装身具」がならんでいる様子 私も見てみたい、
そして多くの方に見ていただければと思いご案内さしあげます。



そして
manufact jamさんは 木工作家 古橋治人さんのお店でもありますが
[manufact jam]その名の通り ご本人の作品のみならず
木のモノ 器もの こだわりの雑貨に 古道具まで
いろいろあつまる すてきなお店です。

秋色に染まる町へお出かけいただくのはいかがでしょうか。



古の装身具 展

古道具店紫山の小野宏之の製作する装身具を中心とした展示を開催します。
11月23日(土)〜12月8日(日)※ 会期延長になりました。
期間中無休

manufact jam
茨城県つくば市天久保3-21-3星谷ビル1-D
TEL 029-855-7694
OPEN 12:00 - 18:00
定休日:水曜日



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